yiyin31405222’s diary

二万年後の銀河を考える。

ミーターの大冒険 エピローグ 第7話 「ジスカルド」

あらすじ
 アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを決意する。それは銀河復興を成し遂げることであり、危険で無謀にみえる挑戦でもあるのだが。
 ハニスの直感とミーターの柔軟性のある論理思考が冴え渡る。「心理歴史学」の権威のハリ・セルダンを唸らせた、地球探査の報告書を携え戻ったガールの真実発見とはなんだったのか?「微細心理歴史学」という真理なのか?ベイタ・ダレルが、ガールの見解を正確に踏襲していた、ということなのか?ミュールの必然性とは、ますます展開が際立って来たようだ。

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ハニス ミーター君、「極素輻射体」(Prime Radiant )というのが、今一わからない。君のデータベースから探ってみてくれないか!
 
ミーター ハニスさんの研究熱心には舌を巻きます。またここの渚に来ていましたね。どれどれ、端末を見せてください。お役にたてるかどうか怪しいですがねぇ。

 そうですね、ハニスさん。ハリ・セルダン心理歴史学の研究と密接に関係があるカオス理論を形状的に現出させた機能的道具としかわかりません。ハリ・セルダンの初期の研究同僚のユーゴ・アマリルがそれを頻繁に使用していて、ハリの孫娘ウォンダが幼児の時からそれを遊具としていた立方体、という文脈がアルカディアの『続・追憶の鍵を開けて』に見られます。

ハニス 助かるね、ミーター君。もう少し捕捉してくれたまえ。

ミーター OKです。それに...ハリ・セルダンが初めて心理歴史学の理論の端緒を思いついたトランターのワイ地区の件(くだり)が気になります。なにやら、ハリ・セルダンが、当時宰相であったエトー・デマーゼルが親友のヒューミン自身であったこと、そして当時忌むべき禁断のロボット・ダニール・オリヴォーと同一人物であったことを初めて看破したのが例のワイ地区の事件の時だったのですよ。彼らロボットの「第零の法則」に心理歴史学の真髄を見出だしたと推測できます。
 もしかしたら、『児童のための知恵の書』に出てくる「不死の従僕」そのものなのではないでしょうか?
 それにですね、かの不死の従僕は、彼の盟友から引き継いだんだものだったんです。「第零の法則」の継続活動は、その盟友の強い意志だったんですが、その盟友の名前がなんと、「ジスカルド・レベントロフ」!

ハニス なんだって!実に妙だ!ミーター君。オリンサス爺さんから、彼は俺の爺(祖父)さんと若いときからの知り合いで、孫に「ジスカルド」とつけたのは俺の爺さんだって聞いている。なんの風の吹きまわしなんだか?


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ミーターの大冒険 エピローグ 第6話 「ポエニッツ仕様のラヴェンダーのエキス」



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あらすじ
 アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを決意する。それは銀河復興を成し遂げることであり、危険で無謀にみえる挑戦でもあるのだが...
 ミーターは、ハニスの人柄に感銘を受け、彼の並々ならぬ過去の業績を知る。ハニスとミーターの対話は果てしなくつづいていき、ターミナス最初期のガール・ドーニック、ボー・アルーリン、サルヴァー・ハルディンの関係に及んで、いよいよアルカディアの遺志を継ぐ三人の方向性が見えて来た。

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ハニス ミーター君、大変ご苦労でした。アルカディアさんの悲願の第一段がついに無事に完了した。君の働きぶりは見事だった。『銀河の希望ポエニッツ号』の勇姿が物語ってるじゃないか。

ミーター ハニスさんこそ。いろいろ助けて下さって、僕は嬉しかったし、名誉なことだと思います。出来れば、われわれの考えにターミナス政府が理解してくれればよかったんですけどねぇ。

ハニス それは、残念ながら、この政府は腐って来てる。望むらくはない。秘密裏に進める他なかった。
 それにしてもあの母なるダークマターの威力とやら、信じがたいが、賭ける他ないと言うのかね、ミーター君。

ミーター なにを今さら!きっとアルカディアは間違っていませんよ。ハニスさん。信じてみましょうよ!ドースさんも請け合っていたじゃありませんか。こう言われてたじゃありませんか。

 『三人さん。有り難う。あなたたちの勇気はきっと銀河全体の希望となりますよ!このエキスは培養され、大量生産されて、さらに強固な放射能除染液になります。あとは引き続きアルカディアの意向を完遂して下さい。必要なときは駆けつけますから』と。

ハニス う~む、ミーター君。ドースさんはアルカディアさんとそっくりの美人だったなあ。いつかイオス星で、ラベンダーの温泉に入るのも、悪くないかも知れない。

ミーター ハニスさん、なにを呑気なことを!僕はまっぴらごめんですよ。僕はぬるま湯党ですからね。
 そうだ!『銀河の希望ポエニッツ号』を全表面、ラベンダー色に塗るのを忘れた。

 


yatcha john s.


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カテゴリー:ミーターの大冒険
ミーターの大冒険 エピローグ 第6話 「ポエニッツ仕様のラベンダーのエキス」

Seed of Future

Seed of Future

One day
夕暮れから1日がはじまるっていうのは聖書のはなしさ

繰り返すこの日々に疲れ果てるっていうのも青春のことだけじゃないよな

街に四つもの出口があるようにだよ
人生にはいつだって四方にちゃんとオープンしてあるって信じてみたら

棕梠の木の下から一番星が上がってく
部屋の光りは君の心さ

目には見えない光は
ずっと消えやしないよ

これから外に繰り出そうか
夕空の空気は格別だね

そうだよ頬にあたる煌めくそよ風うけてさ
ちっちゃな未来へ向かう種を胸ポケットに詰め込んでさ

https://youtu.be/HKWJixhfSQQ

yatcha john s. 「Seed of Future 」
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ミーターの大冒険 エピローグ 第2話 「新たな3人組」

 

あらすじ
 アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを決意する。それは銀河復興を成し遂げることであり、危険で無謀にみえる挑戦でもあるのだが。

 
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ミーター ハニスさん、フレクスナーの町からここまでだいぶ遠いというのに、よくいらして下さいました。

ハニス なあに、私にとってはアルカディアさんは人生の宝石みたいなものなのだよ、ミーター君。
 彼女は、我が銀河のまさにスター、救世主のような存在で尊敬する人類の導きなのだよ。
 彼女は私に優しく接してくれたばかりでなく、セルダン理論をわかりやすく教えてくれた。銀河の復興のアウトラインでさえ、示してくれた大先生なんだ。
 君を守って行くようにと仰せ付けられている。オリンサスさんも、なにやら彼女と約束した大業があるらしい。帝国辞書編纂図書館の抜本的再構築とか聞いてる。

ミーター ハニスさん、ありがとう。これからお世話になります。でもモーヴでのお仕事はどうされるのですか?

ハニス それは、辞めて来た。もっと大事な役目があるというものだ。そうだろう、ミーター君。それにターミナス、いやファウンデーション自体が今や陰気に満ちて来ている。銀河の終末っていったところだ。
 マンドレス星出身のモーヴの新警察署長、リオノ・コデルが着任して来てからはもっと深刻になってきている。あのインドバー政権よりも危ない。それに私はあの風貌には呆れてる。灰色のモジャモジャな口髭、気取った胸の外ポケットが原色の鳶色ときてりゃ、なおさらだ!

ミーター ハニスさん、どこから始めようとしているのですか。

ハニス ミーター君、心配には及ばない。君のデータバンクの掘り起こしから始めればいいだけさ。

ミーター なるほど、それはごもっとも!エッヘン!

yatcha john s. 「 新たな3人組 」『ミーターの大冒険』エピローグ その2
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ミーターの大冒険 エピローグ 第1話 「アルカディアの亡骸は何処へ?」

 


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あらすじ
アルカディア・ダレルは81歳で亡くなった。歳から弟のように一緒に過ごしてきた翻訳・通訳ロボットミーターを遺して。ラベンダー農園のほぼ中央にアルカディアの館があった。その悲報を聞いて駆けつけてくれた二人。ジスカルド・ハニスとオリンサス・ドム。足の不自由なオリンサスを背負ってきたのか、ハニスは館に着くや床に倒れていた。

 

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ハニス 一瞬、遅かったみたいだな、ミーター君!すまん。オリンサスさんの足のせいでな。

ミーター ハニスさん!それにオリンサスさんまで!

ハニス ミーター君、これから一人ボッチで辛いなあ!

 アルカディアさんは最後に何かいってたかい?
 
ミーター 沢山言ってました。オリンサスさんの面倒を頼むとか、ハニスさんに頼れとか。後でゆっくりアルカディアから言われたことはお話するつもりです。
 
ハニス ところで彼女の亡骸(なきがら)をどうする?歴代の女系先祖様らが眠るラベンダーのみはらしの丘か?それとも不思議なベニス岬の洞窟のなかかな?

ミーター そのどっちでもありません。初めはアルカディアは、お母様方が眠るラベンダーの丘にと言ってたんですが、何か気がついたらしくイオス星に運んでもらいたいと考えを替えました。もうじきイオス星からドースさんがやって来ます。ポエニッツ仕様のラベンダーのエキスをターミナスからイオスへ運ぶ船に一緒に乗せるよう言われました。

ハニス う~む、イオス星へねえ!
 さもありなん。
 「有限とは、弱さと優しさに包まれた無限」、すなわち「再生」。

ミーター 何ですか、ハニスさん?

ハニス いやね、イオス星の標語だよ!なにせ、データ収集はジャーナリストの本義だからね!ここだけの話、それにイオス星とくりゃ、ロボット。

ミーター ハニスさん。なんでそんなことまでご存知なんですか?僕と同じロボット?!

ハニス まあ、つまりはもうじき「ガールの500年」が近い、ということよ。
 俺は、ミーター君、あの鬼才ジャーナリストのジョウル・ターバーの弟子を自負しているんでねえ。なんちゃってね!

yatcha john s. 「アルカディアの亡骸は?」『ミーターの大冒険』エピローグその1

Photo はイオス星の朝焼けのイメージ
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ミーターの大冒険 エピローグ 第5話 「敵を欺くには味方からか?」

あらすじ  ハニスの直感とミーターの柔軟性のある論理思考が冴え渡る。「心理歴史学」の権威のハリ・セルダンを唸らせた、地球探査の報告書を携え戻ったガールの真実発見とはなんだったのか?「微細心理歴史学」という真理なのか?ベイタ・ダレルが、ガールの見解を正確に踏襲していた、ということなのか?ミュールの必然性とは、ますます展開が際立って来たようだ。

 

76 ミーター ハニスさん、僕のデータでは、サルヴァー・ハーディンの時代とミュールの時代とでは約250年の隔たりがありますが、彼ら同士の関係について何かの真実があると思っているような口振りですね。よかったらこの僕に教えてください。 大事なことなんですね!

 

ハニス そうなんだ。ここに身を寄せて貰ってから、そこにターミナスの秘密の根幹部分が隠されているのにやっと気がついてきたんだ。ベイタ文書にハーディンの真意について次のような記録がある。  「たぶんそれは、心理歴史学者だったら事の真相を悟ったからでしょう─それも、悟るのが早すぎてハリ・セルダンにとって都合が悪かったからでしょう。しかし、われわれは心理歴史学者ではないから、このようにあちらこちらつまずいて歩き、五里霧中でさっぱり真相をつかめずにいる。これがハリ・セルダンの狙いなのですよ」。  このラベンダー畑のおかげでこの霧が晴れて来た感じなんだね。 「アルーリンの真実」というやつがねぇ!

 

ミーター アルーリン?あの心理歴史学者ですか。ウォンダとステッティンの仲間第一号の。あのハリに「礼儀正しい盟友」と呼ばれた「ボー・アルーリン」ですね!彼とハーディンの関係について何か?

 

ハニス 大いにありそうなんだ。ハーディンは根っからの政治人間であったと記録されているが、実はアルーリンの元で心理歴史学の真髄を叩き込まれたんだ。アルーリンは彼を唯一の心理歴史学の後継者と任じていた節がある。 ミーター それがミュールにどういう関係があるんですか、ハニスさん? ハニス そこなんだよ!ターミナスが生き残り、徐々に銀河の覇権を握るきっかけをつくったのがハーディンなんだがね。そのプロセスというのは、科学技術と宗教という一見場違いにみえる組み合わせによって最初段階は近隣のアナクレオン星域を奪取して行った。銀河全体が原子力技術の忘却によって衰退していくのを横目に見ながら、ターミナスだけが隆盛して行った。他の世界は必然的にターミナスの科学技術の助けだけに命を繋ぐ活路のように仕組んで行った。巧妙なからくりを造り上げて着実に遂行して行った。 しかしその巧妙な仕組みもついに最近、機能してない。

 

ミーター ハニスさん。どういうことですか?ハニスさんは、アルーリンとハーディンがそういう筋書きを最初から仕組んでいたと勘ぐっているんですね!

ハニス ミーター君。お見事!ドンピシャだ!流石ホームズの二代目。そこまで分かっていれば、あとは簡単。あとはミュールのことだけだ。

 

ミーター ハニスさん。ごめんなさい。ハーディンとミュールの関係がもうひとつわかりません。お願いです、ご説明してくれませんか。

 

ハニス うん、そこなんだよ。「ホルレッゴールの戦い」って分かっているよね。
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 ミュールの勝因は、よく彼の強烈な精神作用力と言われているが、実は原子フィールド抑制機の意味合いの方が重要な気がしている。俺の勘繰りというのは、彼はファウンデーションの科学技術、特に原子力技術に対して、もっと正しく言うなら、原子力を極度に嫌悪していたと理解出来るんだよ。 その意味で、アルカディアの見解は的を得ている。ファウンデーションの弱点をミュールは的確に利用したということ。

 

ミーター なんですって!それじゃ、ミュールが正義でターミナスが悪だと言うんですか?  ガールとアルーリンは私たちターミナスを欺いて来たですって!  全くの逆??  にわかには信じられません。ハニスさん!あなたは正気ですか?何のために今までターミナスは戦ってきたんですか?この銀河を復興し、正義を打ち立てるためじゃなかったのですか?あなたの方こそでっち上げじゃあないんですか?

ハニス ミーター君。そんなに怒るなよ。ロボットならもう少し冷静になったらどうなんだ。もう一回、最初からシュミレーションをしてみないかい。冷静に冷静に、真相究明するのが推理探偵の肝だろう。

 

ミーター わかりました。ごめんなさい。アルカディアも言ってました。「宇宙の謎は神妙、そう簡単には真相は掴めないものだ」と。 それにしても!ガールとアルーリンの目論見は深淵過ぎます。ロボットの僕にはその論理は、全く把握困難です。その目論見を見事にベイタは深く理解した唯一の人物。そしてアルカディアは祖母の遺志を継いだと。

 

ハニス ミュールについてだがね。彼の威力は、強烈な精神作用力だと言われているが、彼の存在の由来が、今問題になって来たということなんだ。ミュールの存在を深く探れば、きっとその先に我が人類の故郷、最古の(惑星)世界が見えて来るに違いない。そして、さらにその先に銀河復興が。


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yatcha john s.

ミーターの大冒険 エピローグ 第4話 「アルカディアの精神」


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あらすじ
 アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを決意する。それは銀河復興を成し遂げることであり、危険で無謀にみえる挑戦でもあるのだが。
 ミーターは、ハニスの人柄に感銘を受け、彼の並々ならぬ過去の業績を知る。

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ハニス 驚いたな、ミーター君!ここの大ラベンダー畑の中央の見晴らしの丘全体がスライドしてラベンダー畑を少しも傷つけずに、その地下が大格納庫だとは!垂直上下機能のタンカー宇宙船だったら、充分の空間だね!ここまでアルカディアさんは用意周到だとは、驚くべき行動力だ。恐れ入る。

ミーター ハニスさん。彼女のこと、そこまでよくご理解下さり、感謝です。あなたは恐らく今、この銀河でいちばんのアルカディア理解者ですね!僕を除けばねぇ!
俺は、ベリス岬の洞窟で発見した消失していた所謂「ガール文書」をアルカディアさんに届けた際、アルカディアさんにジャーナリズムのホントの意味を聞いたことがある。彼女はこの俺に丁寧に語ってくれた。

「ハニスさん、よく聞いてね。私は祖母ベイタの生涯を丹念に調べてみました。この宇宙、銀河の謎の答えをね。あなたは信頼できる人物ですね。窓辺にヘディキウム(ジンジャーの一種、「花縮砂」)を置いている理由をご説明すればいいわねぇ。そして無意味(薬用にも食用にもならないと思われていたものに真の意味)だと思われたものを意味のあるものに変えられる能力があるのでしょう。素晴らしいわ!ジンジャーの花ことばのようですね! 予知とは、ひらめきとひらめきを結びつけることよ。すべては、意味に集中することが大切です。そこから太古の知恵の『大量行動の原則』に従って果敢に挑戦するしかないわね。結果・答えはそこから自ずと現れるのよ!そして人間は、本来、弱いということを意識することも忘れずに。」
『鶸』も『花縮砂』も同じ意味だと、教えてくれたんだ。

https://youtu.be/0JXGASlTmFQ
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