yiyin31405222’s diary

二万年後の銀河を考える。

somewhere over the edge

夢は僕を誘います
トビッキリのデブの歌を聴いています
涙が目から溢れだしました

回りの人たちも
老若男女みんなが驚きの眼差しで
彼のリズムに乗って踊りだしました

波がうねって手拍子を合わせます
甘い風は木々を揺らします
人々の顔には
日々の労苦の影が全然見られません

彼の歌声が保証しています
地上はすべてが楽園
ハワイだけに虹があらわれるのではありません

「虹の彼方の高いところに
あなたの夢の子守唄が
青い鳥と一緒に
そして『星に願いを込めて』と聴こえます
私のはるか後ろにレモンが落ちて
どんなトラブルも溶け去ります

ああ
あなたはきっとできますよ
永遠の緑の木が見えますよね」

彼の亡骸は灰となり虹の夢となって
いま
虹の彼方から
僕の心に降り注いでいます

「君にもきっとできるよ
地上を天国にね
心配しないで
僕のように歌い続ける限りはね
ですからお体を大切に
僕の分まで長生きいしてください

そのうち僕はあなたに虹の彼方のどこかで
歓迎のしるしとして笑顔いっぱいで
歌ってあげますから」

https://youtu.be/V1bFr2SWP1I

yacha john s.「 somewhere over the rainbow
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