yiyin31405222’s diary

二万年後の銀河を考える。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Bright as the Sun

地上はじめじめしてるんじゃない working-poorで喘いだり仕事が減ったと悲しんだり職場がなくなったと泣いたりするんなら暇になって自由に未来を築けると考えた方がいいに決まってる たとえ宇宙が崩れてももう一回つくり変えればいいだけの話し さあ 愚痴を…

虹と稲妻

心を乱す積乱雲たまに惹き起こす僕の過去への愛着を掻き消すような自然の溶離なのかしっかりしまっておいたはずの激しい気性の突発なのか今日も天候現象はそのまま猛威をもたらす暗示をくれている もう一つそれでも夢の世界は依然として我が生きる糸口を示し…

チャーチルの生き方

チャーチルの生き方 大いなる挫折、誰にでもあります。ウィンストン・チャーチルにだってありました。彼が新しい世界を見いだしていなければ今日があったという保証がないと言っても過言ではありません。ヒットラーの統一社会主義、利益追求の資本主義経済、…

僕ら銀河の子

53 We are children of the galaxyMasaaki Takanaga We won't be scared by the cold galaxyBecause we are burning with a high-ranking idealChasing after Mr. SeldanEven a battered space wagon is messy We tear when struck by the gentle galaxyBeca…

ミーターの大冒険 エピローグ 8 「 時期の問題か?所在の問題か?」

8 ミーター君、君がいたトランターでプリーム・パルヴァーの時代がようやく過ぎようとしているみたいだな。アルカディアさんがトランター滞在中何を考え、その頃、アルカディアさんの心に重くのしかかっていたことというのは何だったのだろうか?銀河復興の…

風の通る道

森の中道に一人迷いこんだ自転車道誰も咎めるものなく中道を通り抜ける浜風は涼しいたまに後ろからリンリンと聴こえるご丁寧に 紫陽花の曲がりくねりからみはらしの丘を見上げれば可愛いコキヤの苗木が丘全体を覆いつつある夏はそこまで来ているらしい 松風…

眠れない夜

私はエンジェルみんな私のことあまり知らないと思いますがほんとのなまえは「一介天使」伝達・調整の天使ですよ 人びとの心に寄り添うように仰せつかってるの自分一人で解決できないときには同じ仲間のアルケ(別名:プリンシパリテイ)ちゃんやアークエンジ…

Parkside Romance

もうじき公園の谷間に霧が充ちる 僕のフィクションは久美子さんの一行からはじまった 若きガールはウォンダの妹をもとめて銀河の果てに辿り着く この風景は亡き魂たちへの思慕にすぎないのかこの愁いは亡き願い事への幻想にすぎないのか果てしなく続きそうな…

永遠のキミに

君と歩いたあの日の場所に行きたいな 暖かい日だまりの丘のあの場所へ あの心癒す木の下でランチを食べてさ Mr.Sugiyama の調べが似合う丘の下の風景降りながら叫んだ君の声今でも木霊してるからさ 「絶景! ワンダフル!」なんと言ったけあの湖 時を越え丘…

Great Burnet

七月ともなれば有限花序(吾亦紅)は草原に咲き乱れ嵐まがいの風に吾も呉れないの端くれだとさりげなく嘯(うそぶ)いてる もう季節は夏を迎えもう時は既にー紀の五分をすごし想いにふける少女の如く新たな季節を希求しているのか そうでなければ過去への恋…