yiyin31405222’s diary

二万年後の銀河を考える。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ミーターの大冒険 エピローグ 第10話 「陽電子から第零の法則」

ミーターの大冒険 エピローグ 第10話 「陽電子から第零の法則」 あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の…

ミーターの大冒険 エピローグ 第9話 「そして 紫の星雲」

ミーターの大冒険 エピローグ 第9話 「そして 紫の星雲」 あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全て…

ミーターの大冒険 エピローグ 第8話 「時期の問題か所在の問題か?」

ミーターの大冒険 エピローグ 第8話 「時期の問題か所在の問題か?」 あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の…

ミーターの大冒険 エピローグ 第7話 「ジスカルド」

あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを…

ミーターの大冒険 エピローグ 第6話 「ポエニッツ仕様のラヴェンダーのエキス」

あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを…

Seed of Future

Seed of Future One day 夕暮れから1日がはじまるっていうのは聖書のはなしさ 繰り返すこの日々に疲れ果てるっていうのも青春のことだけじゃないよな 街に四つもの出口があるようにだよ人生にはいつだって四方にちゃんとオープンしてあるって信じてみたら …

ミーターの大冒険 エピローグ 第2話 「新たな3人組」

あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを…

ミーターの大冒険 エピローグ 第1話 「アルカディアの亡骸は何処へ?」

あらすじアルカディア・ダレルは81歳で亡くなった。歳から弟のように一緒に過ごしてきた翻訳・通訳ロボットミーターを遺して。ラベンダー農園のほぼ中央にアルカディアの館があった。その悲報を聞いて駆けつけてくれた二人。ジスカルド・ハニスとオリンサス…

ミーターの大冒険 エピローグ 第5話 「敵を欺くには味方からか?」

あらすじ ハニスの直感とミーターの柔軟性のある論理思考が冴え渡る。「心理歴史学」の権威のハリ・セルダンを唸らせた、地球探査の報告書を携え戻ったガールの真実発見とはなんだったのか?「微細心理歴史学」という真理なのか?ベイタ・ダレルが、ガールの…

ミーターの大冒険 エピローグ 第4話 「アルカディアの精神」

あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。彼女の知人のジスカルド・ハニスはアルカディアに感銘を受けていた。そこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を継ぐことを…

ミーターの大冒険 エピローグ 第3話 「ハニスの正体?」

ミーターの大冒険 エピローグ 第3話 「ハニスの正体?」 あらすじ アルカディアが81歳で亡くなった。ジスカルド・ハニスはそこでミーターとオリンサスとの面倒をみると同時に、ミーターから彼女の遺言の全てを聞く。ハニスは、ミーターとともに彼女の遺志を…

三種の神器から日本列島の深層を探る

「三種の神器から古代日本文化史の三層を考える」 Yi Yin まえおき 令和元年5月の皇室の承継の儀は皆様もお記憶のことと思います。「三種の神器」である 八尺瓊勾玉、八咫鏡、草薙の剣が今上天皇に受け渡される祭儀でした。 本当の「三種の神器」と言えば、…

Ouh, Light morning !

ひかりがカーテンを揺らす気配体の疲れとストレスを感じながらも射し込むあさのひかり(光線)「Ouh, Light morning !」 今朝の波はとっても穏やかくすぐるように耳元に囁く眩しい光が部屋いっぱいに行き渡り窓のカーテンがにわかに踊りだし 曲にあわせてリ…

Double Rainbow

愛の架け橋とかなんとか言って詩人はうまいこといって私たちをずっと騙してきたでしょうかね 気持ちが陰り心の窓がブラインダーでふさがり優しい言葉を吐く意欲が萎えて時代の閉塞状況に身動きがとれなくなっているとしたら 深い煉獄に突き落とされた日常が…

春音の海浜公園

伸びやかな春の訪れ君と不意にオトズレテみよう 相変わらず不協和音には違いない 君も相変わらずかわりばえしない風(ふう)で「ちょっと待って下さい」に相変わらず苦笑する 歳を重ねて往く年の重みはことのほか体の痛みに反比例して朗らかに軽やか 小枝を…

R・オリヴォー、歴史消滅を決断する

「たとえば、どうなんです、親友ジスカルド。教えて欲しい、人類がゼロからもう一度復活するにはどういう手立てがあるのですか?」 今一万歳になったロボット・R・ダニール・オリヴォーは、故郷の星オーロラの中心都市イオスがあった土地に航宙船で降り立っ…

The New Before

真理は皮肉なのか 皮肉が真理なのかダーウィンを乗せたビーグル号は隔絶された島々にそれぞれ固有の種を見いだし、それが新しい時代の精神になるとはcrosspoint とはガラパゴス諸島のことをいう ユーラシア大陸の東の果て 隔絶された孤島天満宮の主よ さらに…

一億の夜を超えて

つねに地球冥々期なら隕石落下で変わってく赤く波打つマグマの地表 つねに未来なら既成概念破裂で変わってく潜在意識に充満する夢と希望の僕の胸の内 星ぼしを数えながら一億の夜を超え ここ海浜公園の近くの白亜紀層と言えば 1億4,550万年前からおよそ6,600…

いつの日かまだ見ぬユートピアへ

「いつの日かまだ見ぬユートピアへ」 オーシャンのすべてを知り尽くす王者よその悲しい響きは陸と天上世界を慕う歌なのかラハイナに雨の季節が訪れ僕たちはまた君たちの麗しさに会いにきた 憎しみと愛を繰り返す我が人類の現実より遥かに君たちは生きる意味…

かなたを目指して波をおくる

ジョセフ・マーフィーから教わったこともうひとりのじぶんと対話できるのなら宇宙の大霊とも対話できるということ 彼方からの波は僕を目掛けて熱い轟を伝えてくる 空間時間を跳び超えて あらゆる障碍を通り抜け練習を積み重ねれば周波数の同調も感度もおもい…

Open, sesame.

求めよ そうすれば与えられんそんな簡単な信仰は馬鹿げてる 人間の浅知恵がそう口で叫ぶ 信じたいくせにモーセの一行は迷いもせず、追っ手から逃れ、海中の一本道を渡ったではないか 叩けよ そうすれば開けられるノアの洪水の時代の人も心を閉ざしてた人間の…