yiyin31405222’s diary

二万年後の銀河を考える。

絵を描くこと

絵を描くこと

みんながみんな小法師だったら
星を育てる卓越性
確実に美の世界は存在します

スサノオは根国を妣國(母の国)と憧れました
柳田國男はそれをニライカナイ(彼方であっても明るい世界)と呼びました

成長と拡大をあらわす三角形は六つで六角錘をつくります
つまり六角錐は六つの三角形の集合体
唯一無二の極致
美の完成はすなわち絵を描くこと

今流に言えば「イメージ」すること

ひょっとすると
あなたが毎日「空想的にイメージして」いる世界が本質で
ひょっとしたら今生きている現実は虚構かもしれませんね
地底深くまた海のかなたなど
遠く現世とへだたったところにあると考えられていた世界が
現実であると感じること

そうですね
真実は根の国かも知れませんよ

そう思った方が正解かも知れませんよ
根があなたの世界を支えてくれています

あなたの人生
根のはりぐあいで決まっていますよ

小法師は「古くから志を保つ」あなたの実際です

小法師は小さな星です

ご覧なさい
時の流れを
永遠の過去から今に至る母なる時の流れ

すべては小さな法師が卵をつくって来ました
星もお月様もそこから生まれて来ましたよ

そう気がついたら
どうぞあなたの窓を
それがすごく小さな窓だとしても
開けてみてください

夜は過去を
そして未来・宇宙をも「読む」ことでしょう

そしてもう一度小法師に戻って
本当の生活に戻ってみましょうか
「よみがえる」ことがいいに決まってます

yactha john s. 「 絵を描くこと 」

絵∶小空さん
音楽∶Jack Pintian( Mindful Night )

https://youtu.be/JyweWQF2V0A
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