Chicago
まだ朝の空気が僕を覆わない前に
消えて行く淡い妖精
窓に震えて響く秋の気配
何枚の枯れ葉を拾えばいいの
見間違いはないはず
昨日のすれ違い
君の頬のいろは
september 過ぎの遠い景色
霞が湖面を覆う
ただの遠い空の彼方
「窓を叩いたら何処へ」
「そのうちきっとまた
あなたの窓を叩きたくて
やって来ますね」
「空に上昇する乗組員の一人としてね」
yatcha john s. 「 Chicago 」
まだ朝の空気が僕を覆わない前に
消えて行く淡い妖精
窓に震えて響く秋の気配
何枚の枯れ葉を拾えばいいの
見間違いはないはず
昨日のすれ違い
君の頬のいろは
september 過ぎの遠い景色
霞が湖面を覆う
ただの遠い空の彼方
「窓を叩いたら何処へ」
「そのうちきっとまた
あなたの窓を叩きたくて
やって来ますね」
「空に上昇する乗組員の一人としてね」
yatcha john s. 「 Chicago 」