yiyin31405222’s diary

二万年後の銀河を考える。

Chicago

まだ朝の空気が僕を覆わない前に
消えて行く淡い妖精

窓に震えて響く秋の気配
何枚の枯れ葉を拾えばいいの

見間違いはないはず
昨日のすれ違い

君の頬のいろは
september 過ぎの遠い景色

霞が湖面を覆う
ただの遠い空の彼方

「窓を叩いたら何処へ」

「そのうちきっとまた
あなたの窓を叩きたくて
やって来ますね」

「空に上昇する乗組員の一人としてね」

https://youtu.be/HQ_j4Ytecgg

yatcha john s. 「 Chicago 」
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