yiyin31405222’s diary

二万年後の銀河を考える。

林を通るシンパシーな風

歌の文句のようには生きていないけど
林を通りすぎる風も言っている

私も一人ぼっち
少しのあいだでも友だちでいさせてくださいね

木漏れ日のあずまやであなたを見つけました

私も長い間この地上に暮らしています

皆さんが赤く染まったコキアにため息をついているのに
あなただけは木漏れ日に涙流しているんですね

昔インドというところに旅していたとき
あるお坊様が説いていました

人は生きてるうちは辛いと

わたしは辛いと思ったことはありませんが
あなたに一つだけはお約束できますよ

ここにいつでもおいでなさいな
あなたの季節に応じて
わたしはどんなにでもあなたに寄り添い声をかけ
あなたの心の底にまで染み込んで
キラキラ輝いて語りかけますから

いつでもどうぞいらしてください

https://youtu.be/qeXIMgYYg8s

yatcha john s. 「林を通るシンパシーな風」
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